当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が生じています。当院では、医薬品の供給不足等が発生した場合に、医薬品の処方等の変更等に関して、適切な対応ができる体制を整備しております。
当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な薬剤名を用い処方箋を発行すること)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
高血圧症、脂質異常症、糖尿病にて通院中で療養指導の同意を頂いた患者様に対し、療養計画書を発行し細やかで具体的な指導を行います。
病状に応じて28日以上の長期の投薬を行うことができます。
診療報酬請求の電算化システムを導入し、必要に応じて詳細な明細を記した領収書を発行します。
オンライン資格確認により取得した診療情報・薬剤情報を活用できる体制を整えています。これらの情報を活用して質の高い診療を行います。今後実用化される電子処方箋および電子カルテ情報共有サービス等の医療DXに対応できる体制を整備しております。
マイナンバーを用いたオンライン資格確認による電子資格確認を行う体制を有しています。
皆様が安心して受診できる院内環境を整えるため、十分な感染防止対策をとり、厚生労働省が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出を行い、診療を行っています。当院への受診歴の有無に関わらず、発熱患者様の受診が可能です。